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内子町研修(2)石畳の宿周辺

14時~16時半まで、予想以上に内子町の町並みを堪能し、森の学校の3人は「石畳の宿」へ移動。

山道を約20分どんどん登っていきます。すると現われたのは立派な古民家。

  

中へ通され、まずは荷物を部屋に。
もともと平屋建ての古民家2棟を移築改装して石畳の宿は造られたため、2階の屋根裏が宿泊部屋となっており、天井が低いこと(笑)
仲居さん(地元の方)が何度も「(梁に)頭をぶつけないようにご注意ください~!」と言ってたのが印象的です。

きっと図面-施工時-完成後も、内部からのたくさんのクレームを受けながら建てられたんだろうなぁ~と想像し、それを押して造り上げた実行員さんの肝の強さを感じました(笑)
※結局あれだけ注意されたにも関わらず、宿泊期間中、関野ひとりだけに頭をぶつけてしまいました。

囲炉裏には既に鮎がかざされ、良い塩加減で香ばしく焼きあがっており、食欲をそそります。

と。そこに!
振り返ってみると、この旅で最大のラッキーな出会いであった人物との遭遇です。



その白髪の人物は、囲炉裏近くに小さなテーブルを用意し、取り出したノート型PCを起動させています。
同日、奈良の和束町から内子町の視察に来ていた別のグループが案内をお願いしていた人物で、お名前を「岡田 文淑さん」とおっしゃいます。
恥ずかしながら、40年近く内子町の町づくりに尽力されてきた岡田さんを、森の学校スタッフは誰一人知らなかったのです。
…にも関わらず、同日お宿をとらせていただいたよしみで、お言葉に甘え、別グループのために行った「町づくり」のレクチャーを拝聴させていただく幸運に恵まれたのでした。
※ちなみに同日の宿泊客は、もう一組。白人男性二人組のカップル!?でした。

その内容は、目先の利に走る者や、町長が変わればコロリと変わり身の早い者らが行うものとは大きく違う「地域住民主体の町づくり」。
そんな本物の地域づくりとは?という問題に時には行政と喧嘩をしながら真正面から取り組まれてきた岡田さんならではのお話でした。
スタッフ3人は深く濃く感銘を受けたのでした。

人の品格があるように、町にも(村にも)品格がある。
それを形作るのは、取りも直さずそこにいる地域住民の品格だ。
…岡田さんのおっしゃられた言葉そのままではないかも知れませんが、そのような根源的で骨太な課題として取り組まなければ、後世に残る地域づくり(村づくり)は成し得るものでないと、改めて痛感したのでした。

…と、痛み入りながらいただいた夕食は、素朴で滋味あふれる土地の物をふんだんにつかった手料理でした。

 おいしかったです。

(次回、復興された水車に続く)

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